もし、最初にそう感じられたのであれば、あなたは
経営コンサルタントから相当ひどい目にあったのかもしれません。
ひょっとしたら、こんなことを言われたのかもしれません、、、
- 社長!海外で流行りのマーケティングはこれです。これをやってください。
- 結果が出ないのは社長がちゃんとやってないからですよ(私の責任じゃないです)。
- 社長、これからの時代、とにかくITを活用しなきゃダメですよ。
そもそもITわかります? ま、自己責任で(IT教えるのは私の仕事じゃないです)。
噂では聞いたことありますが、もし本当にこんなことを言われていたとしたら
本当にヒドイ話ですよね、、、オマエは何様だ!と憤りすら感じます。
ただ、私も経営コンサルタントですので、同業者として、
不快に感じられたあなたにお詫び申し上げます。
実は、私もクライアントから、しかも複数人から
「渡邉さんは、経営コンサルタントと名乗らない方がいいんじゃないの?
コンサルなんて詐欺師と一緒、クチばっかりで何ひとつやってくれなかったし」
と言われたことがありました。
ただ私は経営コンサルタントと名乗り続けています。
それはコンサルタントの語源である「consult」とは、もともとは「相談する」
という意味ですし、コンサルタントは相談者。
なので、経営コンサルタントは、経営者の良き理解者、相談者であるべきだし
常にそういう存在でありたいという信念のもと、今日も本当の意味での
経営者にとってのコンサルタントであり続けたいと強く思っています。
もっと言えば、
重責をひとりで抱えている経営者は
「自分の夢より、まず会社のこと」と自分を押し殺して
会社のため、社員のために頑張っておられる方が多いです。
そんな経営者が、会社の売上・利益が2倍になった後、やっと自分自身が叶えたい
夢の実現へと踏み出していく、その手助けをしたいと強く思っています。
なぜそう思ったのかというと、
私のクライアントとこんなやりとりがありました。
あるクライアントは
自社の売上が2倍になることを確信できた段階になったとき
「渡邉さん、実は長年、心に秘めた夢があるんです」
と打ち明けられました。
それはなんですか?と聞くと
「海外に出ることです。でも今までのコンサルステップを進んでいく過程で、会社を良くしたいという想いが先で、自分の夢なんて言えませんでした。。ここまで来たら今さら無理ですよね。。」
そう打ち明けられ私は迷うことなく
「社長!その夢をビジネスモデルに組み込んで、
ぜひ実現させましょう!」
と言いました。
その言葉を聞いたクライアントは、まるで子どもな満面の笑みを浮かべ
嬉しそうに大きく頷きました。
その最高の笑顔を見た時、私自身も最上の喜びを感じ、
「あっ、私がやりたいのはこれだ!」
と心から自分の使命を確信したのです。
経営コンサルに不快感のあるあなたにとっては、私がいくら説明しても信じられないかもしれませんので、昔から私のことをよく知る私のクライアントが、私、渡邉ひとしをどう見ているか、インタビューしてきましたので、包み隠さずお伝えします。
大阪の広告代理店で部長を務めていたが業界と会社に限界を感じていた。
「いまの仕事を変えたい!」と言う気持ちが強かった。
- ひとしさんも、広告業からコンサルタントへ転換しようとしているときだったので現在進行形で一緒に考えてもらえる、と思った。
- なにか話しをするときに、失敗の体験を話してくれる。しかも、副業での失敗体験が多いことを聞いているので多くの失敗の体験から得た、コツというか、エッセンスというか大事なことを気付かせてもらえると期待していた。
結局、しばらくして、会社を早期退職したので当時の現状から、「脱皮しなければ!」という必要性を強く感じていたから。
- 「職人型」のコンサルティングではなかった。
こうしなさい、ああしなさいという、やり方の指導ではなかった。 - 一般的なコンサルタントと違い、「押しつけ」が一切ない。コンサルタント主導ではなく、こちら主導で面談が進行している。
- コンサルタントにありがちの、カリキュラムとか、スケジュールとか、自分の都合に合わせてコンサルティングを進めるのではなく、こちらの話しを聞いて、その対策をわかりやすく指導してもらえる。
- ホワイトボードを使って、自分の目の前で、問題や課題と、その解決策を書き込んでいく、やり方がいい。
少し前に思いついて話したことも、消滅することなくホワイトボードに書き残っている。
そして、自分の心や頭で、モヤモヤしていることがすべて、ホワイトボードに吐き出されていくので、ひとしさんの「気付かせる指導法」には、最適だと思う。 - 一般的な、「顧問の先生」という立ち位置ではなく小学校で、よく話を聞いてくれる先生というスタンスがいい。
- 自分のメソッドから外れたことに対して、対処療法ができないコンサルタントはダメ。
ひとしさんは、図解(フレームやチャート)で示して気付きを与えてもらえるので、納得できる。
- 社長とだけ面談をしているコンサルタントはダメ。 ひとしさんは、社長と幹部社員の意思疎通と社長と幹部社員の考え方の共有化を図ってくれるので会社の改善や改革が、スムーズに進んでいく。
- グイグイ押してこない人。まず、聞くことから始まる。聞いてから、指導が始まってもけっして、「グイグイ押してこない。」
- エキセントリックなところがない人。
「それは、こうでしょ!」「そんな考え方だから......」「なぜ、そうなんだ!」というような、人を責めるような姿勢がまったく無く、根気よく、あらゆる方向から聞いてくれて、かならず気付きを与えてくれようとする。
- 「経営戦略」の立案
- 「ビジョン」の社員への浸透
「経営戦略」の立案と、「ビジョン」の社員への浸透の解決策を
(充てがうのではなく)一緒に考え、とことん付き合うと言われたから
「社員と思ってください」のひとこと
ひとことで言うと、契約前の「言葉どおり」だった。
- 社員のように親身になってくれている
- 社長が、幹部社員に向かって、「言いたいけれど、言いにくいこと」を第3者的に、ズバッと(代わりに)言ってくれる。
- 面談の日程を、かなり柔軟に融通していただける
- 決して、できないとは言わない
- できる方法を、一緒に考えてくれる
- いまのままでは会社がだめになるという不安。
- もっと売上をあげたい。
- 新しい時代に、何を考えればいいか。
渡邉さんが基本を大切にしているところです。もし悩みを一瞬に解決してくれるような人がいたとしたら、それは、その場しのぎ的な対策でしかないと思います。
多少時間がかかっても、基本に戻る、基本を実践することが一番の解決への近道だと思っています。
渡邉さんの説く、「経営のこだわり三原則」を聞いて、基本の大切さを改めて認識しました。これが核となり、次のステップへつながっていくのだと。
会社の目的や、事業の方向性についての改革をおこない、それに合った、組織づくりや販売方法を確立させる。
その上で、ファンを増やして、信頼度の高い会社にする。
これらの「経営を確立させるステップ」に納得することができます。
- 親しみやすい
- 嘘をつかない
- 信頼できる
- 話しがわかりやすい
- 儲けを目的の第一にしていない
- お客様が購入を決断する3つの感情とは?
- ―人はこの3種類の感情が刺激された時に購入を決めます。言い換えればこのポイントを外してしまうと一切売れなくなるということですー
- リスクなく資金を調達する方法
- ―銀行や消費者金融。親、親戚、友人知人ではなく、全く新しいところからリスクなく資金を得られる方法をお教えしますー
- 流行りに敏感な社長が落ちる、3つの落とし穴とは?
- ―ブームや流行に上手く乗ることができれば一時は良いかもしれません。しかしそのブームが過ぎた後で業績が急降下する3つの落とし穴があるのです。あなたはその落とし穴を回避して順調に業績を上げていってくださいー
- このような間違ったコダワリを持っていませんか?
- ―コダワリを持つことは良いことです。しかし視点が違うと致命傷になります。ぜひ正しいコダワリを持ってくださいー
- 大塚家具の失敗から学ぶ理想のお客様を探す方法とは?
- ―記憶に新しい大塚家具の世代交代劇、そして50億円の赤字。大塚家具が犯した最大の間違いとその教訓を解説しますー
- 売上げの8割を占める上位顧客2割を特定する方法とは
- ー世の中には「80:20の法則」という経験則があります。マーケティングなどさまざまな分野で応用されている考え方を今すぐマスターしてくださいー
- 使えるアンケートを取る秘策とは
- ーアンケートには使えるアンケートと使えないアンケートがあります。残念ながら世の中のアンケートの9割は使えないアンケートです。無駄な経費をかける前に使えるアンケートの秘密を知ってくださいー
- お客様を絞ると大量集客できる秘密
- ―もっと新規客を増やしたいですか?そうですか、ではこの秘密を理解し今すぐお客様を1人に絞ってくださいー
- 時代に合わせて事業を拡大させる方法
- ―時代が目まぐるしく変化する中、あなたの本業も変化に対応しなければ生き残れません。
では実際にどう対応させていくのか?その具体例をご説明しますー - 法律が変わった時に、儲ける会社と損する会社の違いとは?
- ―法律が少し変わっただけで、ほんの紙一重の差でその後の業績の明暗がくっきりと分かれてしまいます。逆に言えばそれを知っているだけで得をするということですー
- 企業を永続させるために欠かせないポイントとは?
- ―50年以上続く企業の多くはこのポイントをしっかりと押さえています。あなたの会社はいかがですか?-
- 全社員が同じ行動を取れるアクションプランの作り方とは?
- ―ビジネスモデルは作るだけでは意味がありません。それをいかに実行に移すか。これが出来て初めて効果が生まれるのですー
- 自社の弱みをカバーしてくれるパートナー企業を探す7つの方法とは?
- ―この7つの方法を使って今すぐ理想のパートナーを見つけてください。そうすれば10年かかるプランが1年で実現する可能性が開けますー
- 3つのチャネル(販路販促)の使い方とは?
- ―あなたはいくつのチャネルを使えていますか?特に3番目のチャネルは協力です。使えていないとしたら勿体ないですー
- 販路活動チェックリストを完全公開
- ―売れないと悩んでいる会社の多くはこのチェックリストの半分もやっていません。今すぐ残りの半分に取り組んでくださいー
- 企業に痛恨のダメージを与えるサイレントカスタマーの正体とは?
- ―クレーマーより恐ろしいサイレントカスタマーの正体を暴きました。これを知れば、あれほど嫌だったクレーマーが赤ちゃんのように愛おしく感じるでしょうー
- 「人・モノ・カネ」以外の隠れたもう1つの経営資源とは?
- ―この4番目の資源の使い方で今後の業績が決まると言っても過言ではありません。今すぐ確認してくださいー
- 収益を得る7つの法則
- ―「物を仕入れて売る」以外に合計7つの収益モデルがあります。あなたの会社に追加できるモデルはいくつありますか?-
- コスト削減に効果的な4つの手法とは?
- ―収益を上げるには売上増とコスト減の両輪が必要です。違法ではなく真っ当な方法を4つご紹介しますー
ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございます。
ここまで読み進められたあなたは本当に重責を感じながらも何があっても歯を食いしばって経営されてきたのだと思います。
その一方で、、、
- ひとりで考えていても前に進まない
- 「会社の経営」のことを考えているときに、
自分ひとりで考えていると堂々巡りをして考えを整理できない、、、 - 何がいいのか?
- どうすればいいのか?
- どの順番に物事を進めればいいのか?
- 本当にこれでいいのだろうか?
そんなことを感じたときはありませんか?
他人のことは(冷静に)よくわかるのに
自分のことになると(なぜか?)わからなくなる、、、
私も事業会社の社長をしておりましたので、あなたの悩み、
不安、苛立ち、孤独感が自分のことのように感じられます。
「もっと自分の本心をさらけ出し、何でも相談できる人がいたら」
とずっと思っていました。
当たり前ですが、経営者も人間ですので
弱い部分もありますよね。
有り難いことに私はたまたま後に相談できる環境ができましたが
多くの経営者はひとりで抱え込む方が多いです。
そんな以前の私のような孤独な経営者に
少しでもお役に立ちたいという想いから、
35年間に6万件を超える売上に直結する広告づくりを通じて
習得してきた「実践的なマーケティング手法」「お客様視点の思考法」
儲ける仕組みである「ビジネスモデル構築法」を組み合せた独自の
経営コンサルメソッドを無料でプレゼントすることにしたのです。
今のあなたに少しでもお役に立てれば幸いです。
ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。
あなたの事業の成功を心より願っております。
日本最大手の広告代理店である電通の専属プロダクションで、35年間に6万件を超える「実践的なマーケティング手法」と「お客様視点の思考法」による広告づくりのプロデューサーとしての体験から、「過去の延長のままでは輝かしい未来はない」という考えを持ち、在籍していた会社を独立させ、自ら代表取締役社長に就任、10年間横ばい状態だった会社の売上を3年で150%まで伸ばす。
2009年、代表取締役社長を退任し、独立起業。広告会社を経営しながら、企業や個人からビジネスモデルの相談を多く受け、ホワイトボードに相談者の言葉や想いを書きながら、問題課題をわかりやすく説明することで、相談ごとの解決に導いてきた。
老舗食品製造会社に「生産・加工・販売を一貫させた野菜果樹の総合プロデュース業」という新たなビジネスモデルを提案。3代目社長が提案を実行(事業転換)し、3年間で28億円から58億円へと年商を2倍以上にする。
この体験より、企業への経営アドバイスに目覚め、日本を代表するコンセプトクリエイター小山龍介氏が主宰する、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会のビジネスモデルコンサルタント養成塾で「ビジネスモデルの構築法」を体系的に学ぶ。さらに、30歳から独学で学び始めた東洋哲学に加え、広告会社時代に培った、「実践のマーケティング手法」と「広告企画を立案するクリエイティブ手法」を組み合わせることで、独自のコンサルティング手法(メソッド)を確立。
2015年3月、広告業からコンサルタント業へ事業転換。「現状維持は衰退」「社員の笑顔が事業継続に繋がる」という考えのもと、経営環境に適応した『稼ぐ力の仕組み』を構築し、企業をブランディングすることで、持続型健全経営の企業をつくることを目指している。
『経営のブレない軸』『稼ぐ力の仕組み』『信頼のブランディング』という、3つのステージを構築する独自メソッドを使い、『結果が出るまで経営者に寄り添う』という想いで、経営支援をしている。1人でも多くの経営者を支援できるよう『ビジネスモデル虎の巻』を出版予定。
現在は、経営者の相談役として経営コンサルタント活動をする傍ら、2つの大学で「キャリアデザイン(人生設計)」の授業を持ち講義を続けている。また、地域発展に貢献したいという想いから、岐阜県公認の「コミュニティ診断士」の資格を取得し、地域コミュニティの活性化に尽力する。